志尊淳が病気!?その真相がヤバい 病気を経て考えるようになったあることとは?

2014年放送の烈車戦隊トッキュウジャー出身の志尊淳さん。爆上戦隊ブンブンジャーにサプライズ出演をしたことで10年ぶりのトッキュウ1号として話題になっていました。トッキュウジャー終了後も俳優として活躍を続けている志尊淳さん。順調な俳優生活を送っていた志尊淳さんが2021年に診断された病気とは。病気をきっかけに志尊淳さんの中で起きた変化とはどのようなことだったのでしょうか。

志尊淳のプロフィール

公式「X」より引用

誕生日   1995年3月5日

出身地   東京都

身長    178センチ

血液型   A型

趣味    映画鑑賞 買い物 食べ歩き スポーツ全般 ドライブ

特技    野球 サッカー 剣道 水泳 総合格闘技 

志尊淳の病気とは

志尊淳さんは2021年3月に急性心筋炎を発症。約1ヶ月入院。休養して治療をおこなっていました。

その後2ヶ月のリハビリを経て復帰しています。

心筋炎は命に関わる病気です。急性心筋炎は風邪と同じ症状があり、免疫の低下等も感染の原因となるようです。

「普通の風邪の症状かなと思っていたら次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行った時には心不全を起こしていました。

そこから色々な検査をしながら、数日間ICUで病状が悪化しないよう戦っておりましたが、さまざまな処置のおかげで悪化を免れることができました。

病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思いです。」

と自身のSNSでも語っています。

ICUで処置に関する書類に署名をしていた時に家族が思い浮かんだとのこと。

LINEで遺書のようなメッセージを送ったと話していました。

現在は無事に復帰することができて良かったですね。

入院生活やリハビリに取り組む中で、日常のありがたみを感じ、人生が豊かになったと感じているようです。

その後、くも膜下出血⁉️

実は志尊淳さんが病気になる少し前に、おばあさんが病気をしてしまったそう。

そして志尊淳さんが急性心筋炎を発症。

志尊淳さんが回復した後には大切なお母さんがくも膜下出血で倒れてしまったようです。

奇跡的にも後遺症が全くなく、現在は元気に過ごしているとのことで安心しました。

これらの一連の出来事で、家族の絆と生きていることのありがたみを実感したとのこと。

30代の目標は?

病気を経験して、志尊淳さんにとっての人生観、仕事に向き合う姿勢は変わったのでしょうか。

どのように変化したのでしょうか。

30歳を迎えるにあたって、抱負3箇条があるようです。

概念

2021年の病気の経験を踏まえて、『俳優はこうあるべき』という概念を取っ払って、自分が表現したいことにバイタリティを持って動いていきたい。

信念を持ってやり続ければ一つの形になる。

グローバル

病気を経験していることから、やりたいことをやろうと意識が変わっていった志尊淳さん。

SNSやプラットフォームが増えたことにより、海外との距離も近くなった。

普段と違った環境に接することで、俳優として磨きがかかる部分もある。

だから、積極的に視野を広げていきたい。

一度きり

結局は、人生は一度きりなので楽しもうというスタンスが大前提にあるとのこと。

後悔のないように、自分で責任をとれる範囲で楽しんで好きなことをやる。

まとめ

志尊淳さんの病気についてまとめました。

現在は健康に仕事に取り組んでおり、俳優としての実力も積み上げている志尊淳さん。

病気の経験を経て、当たり前が当たり前ではないと気づき、人生が豊かになったと感じていることが、これからの俳優生活において志尊淳さんの魅力のひとつになっていくことでしょう。

これからもますます応援していきたいですね。

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