2023年『仮面ライダーガッチャード』でガッチャード/一ノ瀬宝太郎を演じた本島純政さん。
本島純政は素で一ノ瀬宝太郎だった?演技が下手?
天然と言われるエピソードや本島純政さんがなぜ演技が下手と言われているのかを調べてみました。
本島純政(もとじま じゅんせい)プロフィール
誕生日 2005年1月5日
出身地 東京都
身長 176センチ
血液型 A型
趣味 ギター演奏 映画鑑賞 ドラマ鑑賞
特技 ギター演奏
仮面ライダーガッチャードになるまで
2023年の『仮面ライダーガッチャード』でガッチャード/一ノ瀬宝太郎役を演じた本島純政さん。
なんと事務所に所属をしてから4ヶ月で仮面ライダーガッチャードに主演が決まりました。
どのようにしてガッチャードに決まったのでしょう。
子供の頃からお父さんと映画をよく観にいっていた純政さん。
お父さんとは『007』などアクション映画を好きでよく観ていたそう。
高校の進路を考える時期に「俳優以外は考えられない」と思い、俳優になることを決めたようです。
2022年2月に『今日、好きになりました。卒業編2022』に出演。
その後、2023年にオーディションで仮面ライダーガッチャードの主役に抜擢されました。
オーディションを受ける前には、『仮面ライダーオーズ/⚪️⚪️⚪️』を全部観て勉強。
「仮面ライダーというのは、アクションシーンで観る人を惹きつけ続けているのは勿論、人の成長とか相手を思いやる心が描かれている作品なんだな」と心構えをしてオーディションに臨んだとのこと。
仮面ライダーの「かっこいい」だけではない、その根幹にある本質を意識してオーディションに挑んでいるのはさすがですね。
本島純政は天然⁉️
本島純政さんがガッチャード/宝太郎に決まったのにはもう一つ理由があるようです。
プロデューサーによると「ちょっと抜けているところが宝太郎と合致した」とのこと。
そこで、本島純政さんの天然エピソードをご紹介します。
本島純政 天然エピソード
黒鋼スパナ役(藤林泰也)「宝太郎の肩越しの撮影があって、純政はどういう画角か知りたくてモニターまで行っていたけれど、自分がモニターの方に行っているから映るわけないのに、『あれ?俺映ってない。まあ、いいや』って言っていた。」
九堂りんね役(松本麗世)「『俺セリフを覚えられないから』というシーンで、そのセリフ自体を丸々飛ばしてしまいNGとなり、『俺、セリフを覚えられないんで』と釈明していた。」
撮影現場でも真面目に言っているつもりなのに、周りから笑われているということがよくあったようですね。
また、クロトー役(宮原華音)、ラケシス役(坂巻有紗)の2人は、「素で一ノ瀬宝太郎だから、思わず応援したくなる」と話していました。
本島純政は演技が下手?
本島純政さんのことを調べていると「本島純政」と一緒に「演技下手」というキーワードがでてきます。
実際のところはどうなのでしょうか。
事務所に所属をして3ヶ月で主役に抜擢
仮面ライダーガッチャードのオーディションの前に出演している作品は『今日、好きになりました。』である本島純政さん。
事務所に所属をして3ヶ月目で仮面ライダーガッチャードのオーディションを受けました。
俳優としてデビューをする前に、十分な発声練習や演技の練習を積み重ねる期間が短かったことで、演技の評判が低くなってしまったのかもしれませんね。
ただ、SNS上では次のような声を目にします。
仮面ライダーを観ている大人世代としては、その成長過程もまた楽しみの一つかもしれませんね。
今後の活躍へ期待
仮面ライダーガッチャードが初めての演技のお仕事である本島純政さん。
仮面ライダーといえば若手人気俳優の登竜門といっても過言ではありません。
高校の進路調査で第一希望から第三希望までを「俳優」と書いて提出をし、実際に俳優という夢を現実にしていることはとても素晴らしいですね。
目標の俳優は鈴木亮平さん、吉沢亮さんとのこと。
吉沢亮さんは『仮面ライダーフォーゼ』の仮面ライダーメテオ役でしたね。
その他にも仮面ライダー出身で現在も活躍している人気俳優はたくさんいます。
仮面ライダーガッチャードのオンエアを観て、「まだまだ学ぶことがたくさんあるなと思いました」と話している本島純政さん。
勉強熱心なことから、これから俳優として色々な経験を積んでいくことで、たくさんのことを吸収して素敵な俳優さんになっていくのは間違いなさそうですね。
これからの活動も楽しみです!